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私たちは、多くの人間が集い、病理学に新たな地平を切り開く研究室を作って行きます。

研究室紹介

平成10年内木宏延が教授に昇任し、この十年余りは教室づくりの第一期と言えます。平成11年稲井邦博が助手に採用され、技官の滝本伸夫、岡田ひろみと共に教室がスタートしました。平成12年長谷川一浩が、平成15年には大越忠和が助手に採用され、現体制が確立しました。
この十年余りは多くの共同研究者に恵まれ、ヒトアミロイドーシス発症の分子機構解明に向けた実り豊かな研究を推進できました。新潟大・下条文武教授、金沢大・山田正仁教授には計五名の大学院生を派遣していただきました。また、阪大蛋白研・後藤祐児教授との十年以上に及ぶ共同研究は特筆に値し、後藤研出身の俊才が三名、ポスドクや特命助教として教室に参加しています。
当研究室は医学部の病理学教育はもちろん、本学附属病院や関連病院の病理組織診断や病理解剖などを担当しています。また、本学の病理が一丸となり、若手病理医の育成に取り組んでいます。さらに昨年、国内初となるオートプシー・イメージング (Ai) 専用のCT、MRを病理解剖棟に設置、本格的Ai研究をスタートしました。
来るべき十年は、この十年にも増して多くの人間が集い、病理学に新たな地平を切り開く研究室を作って行きたいと思います。