入局を希望する皆様へ

「病理学」は臨床医学の一翼を担う、とても遣り甲斐のある分野です。本学医学部では病理一丸となり、若手病理医の育成に取り組んでいます。後期研修1年目の女性医師を始めとして、病理専門医試験受験直前の男性医師など、私たちの構築したキャリアパスを具現する若手医師が福井に集結しつつあります。福井赤十字病院を始めとして、若手医師が将来活躍する場となる基幹病院も確保しており、安心して入局できる体制が整っています。

将来第一線の臨床病理医になるにはもちろん、基礎医学としての病理学研究に従事する場合にも、日本病理学会病理専門医を取得することが不可欠となります。これを取得するためには、3年間の臨床研修終了後、4年以上人体病理学を実践した経験を有していること、人体病理学に関する原著論文または学会報告が3編以上あること、自ら執刀した病理解剖症例が40例以上あることなどの条件を満たした後、病理専門医試験に合格しなければなりません(詳細は日本病理学会ホームページjsp.umin.ac.jp/committee/board_exam_h23_110328.htmlをご覧ください)。当教室は、本学附属病院病理部(今村好章部長)と緊密に連携し、入局者が病理部や関連病院での勤務を経て病理専門医になることを第一の目標としています。

病理専門医取得後は、直ちに基幹病院で第一線の病理医として活躍したり、大学院で研究し医学博士の学位を取得後、病理学研究の道を選んだりするなど、選択肢は無限に広がっています。この様な選択肢の広さも「病理学」の魅力の一つです。

質問や相談がありましたらどうぞ遠慮なく、内木まで連絡して下さい。私たちは君の参加を待っています。